「ピザ」ではなく、「ピッツァ」であることにこだわられたそうですね。その理由を教えてください。
ナポリを訪れた際、本場のピッツァのおいしさに感銘を受けたことがきっかけです。当時の日本では、パンのような生地にピザソースやプロセスチーズをのせ、
さまざまな具材をトッピングした「ピザ」が主流でした。
一方、ナポリの「ピッツァ」は、表面はパリッと香ばしく、もっちりとした手伸ばし生地に、トマトソースやモッツァレラチーズなどのシンプルな素材を合わせたもの。食感も風味もまったく異なり、そのギャップに大きな衝撃を受けました。「この本場の味を家庭でも楽しんでほしい」。そんな思いから、冷凍でありながらナポリピッツァの魅力を再現する商品づくりに挑戦しました。

本場の味を再現するうえで、特にこだわったポイントを教えてください。
「ピッツァ」は、具材を楽しむ「ピザ」とは異なり、生地と製法が味を大きく左右します。
まず、生地は機械ではなく、一枚一枚手で伸ばして成形しています。手伸ばしをすることで、生地本来の旨みや独特の食感を引き出せるからです。
また、24時間以上かけてじっくり発酵させることで、イーストの使用量を抑えながら、小麦本来の香りや甘み、旨みを最大限に引き出しました。
さらに、本場ナポリにならい、生地は小麦粉・水・イーストのみを使用し、トッピングもトマトやチーズ、オリーブオイルなどの基本素材を中心に構成し、不要な改良剤や保存料は使用していません。
監修にはイタリア料理店のシェフ、井上勇さんが参加されていますね。
井上シェフは、ナポリのピッツァ職人協会から「マエストロ」の称号を授与された経験豊富な職人です。
東京・三軒茶屋の「Trattoria e Pizzeria L’ARTE」を営み、料理はもちろん、接客や店の雰囲気を含めて「イタリアの楽しさ」を
体現したようなお店として知られています。本場の空気感と味わいを体験できるお店ですので、ぜひ足を運んでいただきたいですね。
その上で、eatimeのピッツァを召し上がっていただくとこの商品の出来きを体感していただけます。
・店舗情報
Trattoria e Pizzeria L’ARTE URL http://www.larte.jp/

マルゲリータ、クアトロフォルマッジ、ポルチーニ茸のピッツァなど、
バラエティ豊かなラインナップですが、それぞれおすすめの楽しみ方はありますか?
ナポリのピッツェリアでは、老若男女、それぞれ思い思いの飲み物でピッツァを楽しんでいます。
コーラやジンジャーエール等のソフトドリンクから、イタリア産の軽めのワイン、もちろんビールでも楽しまれています。
シェアしたり、途中で味変したり、よく見かけるのはピカンテオイル(辛いオイル)を
マルゲリータにかけたり、クワトロフォルマッジにはちみつをかけたり、本当に自由です
ここからは、お願いですが、是非裏面に記載のある通りに調理していただきたいと思っております調理する際は、
コルニチョーネ(ピッツァの縁の部分)を良く湿らせて、オーブンやトースターで、上のチーズが沸々するまで温める調理方法がおすすめです。
ひと手間かけることで、生地の香ばしさや食感がより引き立ちます。
ご自宅にいながらナポリの風を感じられるような、特別な時間を楽しんでいただければうれしいですね。






