イタリアが世界に誇る加熱用トマト「マルッツァニーノ種」を使用。酸味の少ない濃厚な甘みとコクは、そのまま塩をひと振りするだけで前菜になるおいしさです。
トマトを保存用に加工した「トマト缶」。ホールやカット、粗ごし、ピューレなどさまざまな製品がありますが、一般的に消費者が商品を選ぶ際に重要視しているのは価格と料理に合ったトマトの形状です。そんなトマト缶を「味」で選んでもらうべく一石を投じた商品が「そのまま食べてもおいしいホールトマト」。品種にこだわり、本来あるべき「味」を追求した商品です。
使用したのは、イタリア・プーリア州ブリンディジ産の「マルッツァニーノ種」。一般的なミニトマトの倍ほどの小粒なフォルムで水分量が少なく糖度が高いため、加熱することで濃厚な甘みとコクを味わえる加工用トマトです。酸味の少なさも特長で、その名のとおり缶を開けてそのまま器に盛り、塩をぱらりと振るだけで前菜になるほどのうま味が楽しめます。商品は国際食品規格(International Food Standard:IFS)認証工場で製造加工し、味はもちろん、安全性にもこだわりました。
まずはシンプルにトマトそのものの味を楽しんでいただきたい、そんな商品です。もちろんパスタソースや煮込み料理にもおすすめで、味付けは塩こしょうだけで十分。今までにないトマトの濃厚な風味を存分に堪能していただける自信作です。トマト料理のグレードを上げたい方は、ぜひ。
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