“小鉢の一品”的な存在のがんもを食卓の主役にするべく、大豆にこだわり10種類の国産具材をふんだんに入れて作った「十目がんも」。まずはそのまま焼いてお試しください。自信作です。
正直、脇役感が否めないがんもですが、この商品はその名のとおり10種類の国産具材が総量の4割以上を占めるこだわりの一品。にんじん、たまねぎ、ごぼう、えだまめ、白菜、昆布、しいたけ、ひじき、しょうが、ねぎと「がんもに合う具材のオールスター」をそろえました。さらに、それらを包み込む生地になる大豆は国産の「里のほほえみ」「リュウホウ」「あやこがね」の3種類をブレンドして奥行きのある味わいを実現。木綿の絞り豆腐に絹ごし豆腐を混ぜ合わせ、なめらかな食感にもこだわりました。一般的ながんもよりもやわらかく仕上げた生地に厚みを持たせて油切れよく揚げたがんもは、手作り感のあるぽってりとした形状で食感の良さを印象付けます。
これだけ具材と生地にこだわったので、まずはがんもそのものを味わっていただきたい!トースターで表面がかりっとするまで焼いたら、十字に切ってください。包丁から伝わるサクッとした感触、そして生地からふわりと立ち上る湯気が食欲をそそります。まずはそのまま一口、大豆の甘みとねぎの香ばしさを味わったら、その後はしょうが醤油やわさび醤油などお好みで。意外に合うのがマヨネーズです。
もちろん煮てもおいしいがんもです。汁含みの良さにも自信があります。






